伝説のクソゲーをつくった男

伝説のクソゲーをつくった男

ファミコン全盛期の頃

デパートのおもちゃ売り場で

ワゴンセールをしていました。

とあるゲームが640円で売っていました。

こ、これは安い！！

少ないお小遣いでも買えるぞ♪

どんな内容かもちゃんと調べずに衝動買いしました。

家に帰り早速ゲームをスタート！

ワクワクドキドキものです。

5分後、AHAHAショップはゲームを買った事を後悔しました。

それはなぜか？

俗に言うクソゲーだったからです。

何度挑戦しても一定時間が過ぎると

ゲームの主人公が死にたくなったみたいな事を

言い出してゲームオーバーになるのです（引き笑）

ゲームのタイトルは「悪魔の招待状」です。

ワゴンセールで激安販売をしていた時点で

クソゲーと気づけば良かったのでしょうが

なにせ当時は一応純真な子ども♪（ちょっとひねくれ子どもだけど）

あ～ゲームの最後がどうなるか知りたいので

有野課長にリクエストしようかしら。

課長！ゲームセンターCXで挑戦してくださ～い！！

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